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「・・・このままでいいの?」
「好きなこと頑張ってる華がいいんだ」
「淋しくないの?」
「淋しいさ 淋しいけど 元気でいるならそれでいい」
「・・・私に好きな人ができたら?」
「うーん
いいよ
俺は好きでいるから」
日常にある幸せ、貴方にお届けします。(帯より)
いやー、よかったよかった。やっぱり谷川史子さんは間違いないね。
いろんな夫婦のかたちを「○○家」というサブタイトルにして6話、それと最後「早春のシグナル(はるのしぐなる)」←これは夫婦になる二人ともう一人の女の人の話を収録。
このやりきれない想いを読者に抱かせて、なおかつ最後にはあったかいものを残してくれるのはさすがの一言。
自分が好きになった人ならいつまでも好きでいていいんだということとか、そういう人には素直になって自分で向き合わないといけないんだということとかをこれでもかというほど思い知らせてくれます。
絵の感じもあったかいし、読者層もこれって絞ってないですよね。きっと絞ってないんですよ。オールマイティー。
どんな年代の人でも、しかも性別も関係なく読めると思うんですよ。
そして、人生のパートナーがそろそろ欲しいなー、などと誰もが思ってしまうこと請け合いです。(十代の方でも(笑 )
いやー、おすすめです。
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